こんにちは、いつも温かいご支援ありがとうございます。
少しづつ、社会が戻りつつありますね。
第２波、第３波・・の懸念は払拭できませんが、
安全第一に、夏を楽しんでいきたいなあと思う今日この頃。


さて、お知らせです。
5月22日、QAB琉球朝日放送の「Qプラス」で放送されたヘッドラインニュース、
「オンライン授業で広がる”格差”　誰もが平等に学べる環境を」。
その中で、エンカレッジ理事長・坂もお話させていただきました。


新型コロナウィルス感染症拡大防止のため、
教室での直接指導はストップせざるを得なくなりました。
その中で、どうにかサポートを続けようとオンライン授業をスタート。
試行錯誤しながら、子供達の学習を見守ってきました。


しかしながら、見えてきた新たな課題。
パソコンやタブレット、スマートフォンなどのインターネットに接続できるデバイスを持っていなかったり、
家庭がwifi環境になく、インターネットの利用に制限がかかってしまったり。
そうした理由で、オンライン授業を受けることができない子供が一定数います。
経済格差が、学習格差につながる。
この事実が、今回のコロナ感染症をきっかけに、より顕在化されたのではないでしょうか。


これが諦めるきっかけに決してなってはならない。
そのためにも、行政や企業、社会全体で、
平等な学習環境を作っていく必要性を感じております。


家庭や塾へのwifi機器の貸し出し支援を独自で展開している、
レキオスホールディングスの宜保社長のお言葉の心強いこと。
ぜひ、最後までご覧ください。


教育格差が子供達の未来を奪うことがないように。
社会全体が手を取り合って、各々ができることを担って行けば、
自ずと環境はできてくるはずです。
こんな時代だからこそ、アンテナを張っていきたいと思います。